2002年度 実用表面分析講演会 開催案内
Practical Surface Analysis 2002
プログラム 参加申込
11月8日まで参加者リスト 講演者リスト(講演内容)
要旨原稿作成要領 ポスター、OHP作成要領 お問い合わせ FAXカード払い申込
主催 : 表面分析研究会(Surface Analysis Society of Japan)
協賛 : 応用物理学会,日本表面科学会,日本分析化学会,日本金属学会,表面技術協会
日本真空協会,日本鉄鋼協会表面分析研究会(SASJ)では,国内外の多くの研究者・技術者の意見交換の場として,“実用表面分析”とその“標準化”に焦点をあてた講演会を1997年から毎年開催してきております。今年は広島で韓国真空学会(KVS)との第4回目のジョイントシンポジウム 4th KVS-SASJ と連続して,PSA-02を開催する予定になっています。
オージェ電子分光法(AES),X線光電子分光法(XPS),二次イオン質量分析法(SIMS),電子プローブマイクロアナライザー(EPMA)をはじめとする各種表面分析法に携わっている全ての研究者・技術者の情報交換の場として,“現場”の声を反映した実用的な講演会にしたいと思っていますので,是非奮ってご参加ください。
ポスターセッション(1分/人 のショートプレゼンテーションあり)については、参加者全員による投票により, ベストプレゼンテーションが選ばれ, Powell 賞が表面分析研究会より授与されます。
また、先般、制定されました表面分析技術士の認定書授与式をPSA-02の懇親会で行いますので、認定された方は是非ご出席ください。
対象分野 :故障/欠陥解析, プロセス開発, 材料開発, 工程管理, 表面分析装置,データ解析技術,試料作成技術,測定技術,標準化,データベース,その他
対象手法 : AES, XPS, SIMS(D-SIMS, S-SIMS, TOF-SIMS), EPMA, SEM, TEM, FIB,SPM(STM, AFM etc.), GD-MS, GD-OES, TR-XRF, IR, Raman, TDS(TPD)など
日時 :2002年11月19日(火)PM〜20日(水)PM
場所: 広島国際会議場
〒730 広島市中区中島町1−5(平和記念公園内) TEL:082-242-7777宿泊: 宿泊先は各自ご用意ください。広島全日空ホテルなど、会場周辺に多くのホテルがあります。
ただし、懇親会が行われる広島全日空ホテルの部屋をいくつか確保しています。
広島全日空ホテルの申し込みはWeb上、または橋本PSA02実行委員長([email protected])
まで。
ホテルから会場までは、徒歩約5分です。通常宿泊価格より、安く泊まれます。
先着順にて希望に添えない場合も有ります。その場合は、担当からご連絡いたします。
料金:10,000円 (シングル、朝食、税金込み)
申込期限:10月30日(先着順。確保数に達し次第〆切)
広島全日空ホテル 〒730-0037 広島市中区中町7-20 MAP
TEL : (082)241-1111, FAX : (082)241-9123
(申し込み必要事項) 連絡先は、所属あるいは自宅でお願いします。
氏名,所属,郵便番号,住所,TEL,到着日,出発日,e-mail
参加費:5,000円(会員, 協賛学会員 当日入会申し込み可), 8,000円(非会員)
懇親会費:5,000 円
懇親会場:広島全日空ホテル
広島市中区中町7-20 TEL:082-241-1111講演要旨集:(講演要旨は Journal of Surface Analysis Vol.9 No.4 に掲載されます。)
(予定価格)3,000 円(定期購読)、 4,000 円(非定期購読)(定期購読の方で、当日不参加で要旨集のみ購入される場合には、郵送料 1,000 円が加算されます。)
参加申込: 参加申込期限:2002年11月 8日(金)
参加される方は発表をするしないにかかわらず、 当 Web ページの参加申込フォームから必要事項を入力するか、 以下の項目を記入の上、電子メールまたはFAXにてお送り下さい。・参加者氏名および所属、・連絡先(電子メール、電話、FAX)、 ・懇親会の出欠、・会員/非会員の別、・要旨集の定期購読、非定期購読の別
講演申込: 講演申込期限:2002年10月 4日(金)
講演希望の方は参加申込をされた上で、当 Web ページの講演申込フォームから必要事項を入力するか、 以下の項目を記入の上、電子メールまたはFAXにてお送りください。・講演題目(邦文及び英文) ・講演内容(簡単に) ・分野
・発表者氏名および所属/住所(邦文及び英文) ・連絡先(電子メール、電話、FAX)
・会員/非会員の別 ・発表形式(ポスターまたは口頭)なお、御一人で何件申し込まれてもかまいませんが、発表希望者多数の場合には、講演形式(ポスター・口頭)の変更、または件数を制限させて頂くことがありますのであらかじめご了承下さい。ポスター発表の場合ショートプレゼンテーションがあります。
講演要旨原稿: 講演要旨提出期限:2002年10月11日(木)必着のこと。
発表要旨は提出された原稿をそのまま印刷いたします。テンプレート(Microsoft WORD 形式)を参考に、できるだけ鮮明なものを作成して下さい。
Microsoft WORD の doc 形式の電子ファイルをメールに添付して送っていただいても結構です。
- 用紙はA4サイズ。
- 上下のマージンは 25mm、左右のマージンは 20mm。
- フォントはタイトル12ポイントゴシック、その他は10ポイント明朝体 くらいが望ましいが、特に指定するものではない。
- 冒頭 発表タイトル邦文、発表タイトル英文,(1行あける)、 著者名、著者英文名、研究機関・住所、研究機関・住所の英文名、 発表責任者の電子メールアドレスを記載する。
- 1行あけ、本文に入る。本文は2段組みとする。
- 一般のポスター発表は2ページ、シンポジウム講演は3乃至4ページ程度(max6枚)。
- 図表は本分中に組み込んでもよいし、本文最後にまとめて示してもよい。 ただし図表中の用語はできるだけ英文を用い、説明文(caption)は必ず 英文とする。
- 要旨原稿テンプレート (ダウンロードするには右クリックしてメニューから選択して下さい。)
テンプレート(Microsoft WORD 形式)
- ポスターのサイズは1件あたり 横160 cm x 縦100 cm です。
ポスターを張り付けるためのピンは会場に準備しておりますが、重くなりすぎないようにご注意ください。- ポスター講演者によるショートプレゼンテーションはOHPを用いて1分/人です。
- OHPは横にお使い下さい。また文字の大きさは 18ポイント以上を推奨します。
- PCプロジェクターは使用できません。
講演要旨送付先:電子メール:[email protected]
- 口頭講演は、質疑応答を含めて20分/人です。
- OHPは横にお使い下さい。また文字の大きさは 18ポイント以上を推奨します。
- PCプロジェクターは原則使用できません。
ファックス:045-963-3139
電話:045-963-4261
〒227-0033 横浜市青葉区鴨志田町 1000
三菱化学横浜総合研究所内 シーエーシーズ(株)
阿部 芳巳(PSA-02事務局) 宛
PSA−02 に関するお問い合わせは下記のPSA−02実行委員までお願いします。
橋本 哲 〒210-0855
川崎市川崎区南渡田町 1-1
鋼管計測(株)分析解析事業部[email protected]
TEL: 044-322-6204
FAX: 044-322-6528
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