SASJの目的
表面分析法の信頼性の向上及び標準化に役立たせるために国内及び国際共同研究を行い、各種発表会を開催するとともに規格化のための文書化を進める。併せて表面分析データベース構築活動を実施する。
SASJの事業活動・事業方針
- 定期研究会(年3回)とセミナー・シンポジウムの開催およびセミナー冊子の販売
- 国際会議の開催
- 国内外会議・研究会への協賛
- TASSA (Testing and Standards for Surface Analysis) レポートの作成および審議
- 会誌JSA ( Journal of Surface Analysis ) および図書の発行
- COMPRO (Common Data Processing System) の公開、配布
- 表面分析士(Surface Analyst Accredited)の認定
-
データベースの構築
- Sputter Etching Rate Database (SERD)(調整中。現在ご利用になれません)
- データ解析ソフトウェアのパフォーマンス評価用テストスペクトルの提供
- 国内外の関連諸団体との研究連携および情報交換
- その他、本会の目的達成に必要と認められる事業