第26回表面分析研究会プログラム

「計算科学を利用した表面・界面分析の可能性」
2005年6月20日(月)13:00〜6月21日(火)13:00
6月20日(月)
12:30〜13:00 研究会受付
13:00〜13:05 開会挨拶
柳内克昭 (TDK)
13:05〜15:25 テーマセッション
「計算科学を利用した表面・界面分析の可能性」
「計算科学に対する期待と要望」 (講演10分) 荒井正浩 (住友金属)
「計算科学を利用した表面・界面分析の可能性」(60分+質疑5分) 藤川高志 (千葉大)
休憩 (10分)
「分子動力学シミュレーションの基礎と応用」 井田朋智 (金沢大)
「第一原理計算の発展とスペクトル解析への応用」 茂木昌都 (日産アーク)
「反射EELSと理論解析による機能材料の化学結合状態分析」 渡部 孝 (コベルコ科研)
休憩 (15分)
「電子光学入門」(1) (講義90分+質疑10分) 吉原一紘
18:30〜20:30 懇親会(夕食)
20:30〜 プロジェクト討議・ミッドナイトディスカッション (各コテージ)
6月21日(火)
9:00〜9:25 PSA-04 / Powell 賞受賞記念講演
「高分解能RBSによるサンドイッチ構造多層膜の厚さ決定」 大川和香子 (TDK)
9:25〜10:25 基礎講座 (1)
「確実な分析結果を得るためにI−測定値と誤差−」 福島 整 (物質・材料研究機構)
10:25〜11:25 話題提供(3件:講演15分+質疑5分)
「絶対CMAの透過率計測と電圧標準」 後藤敬典,
Adel Ibrahim Alkafri(名古屋工業大学)
「10種類の元素固体中の100eV ー30keV範囲における電子阻止能の計算」 田沼繁夫 (物質・材料研究機構)
「スペクトル中の注目するピークに無関係な強度成分の推定」 城 昌利(産業技術総合研究所)
休憩 (5分)
11:30〜12:45 プロジェクト報告
バックグラウンド 田沼繁夫 (物質・材料研究機構)
電子線照射損傷 木村 隆 (物質・材料研究機構)
有機物損傷 當麻 肇 (日産アーク)
SERD 新谷龍二(住金テクノ)
12:45〜12:55 連絡事項
12:55〜13:00 閉会挨拶 田沼繁夫 (物質・材料研究機構)

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