第23回表面分析研究会プログラム(予定)

メインテーマ
第1部 「イオン・X線を用いた表面・界面分析の最前線」
第2部 「表面分析における表面電子励起現象」     

2004年3月8日(月)13:00〜3月9日(火)15:00
3月8日(月)
12:30 研究会受付
13:00 開会あいさつ
およびテーマ講演趣旨説明研究会開催挨拶
柳内克昭(TDK)
13:05〜15:05 テーマ講演 第1部
「イオン・X線を用いた表面・界面分析の最前線」
  (2件;講演50分+質疑10分)
1.「高分解能RBS法・ERD法の開発と応用」 木村健二
(京都大学)
2.「斜出射X線分析法の開発と応用」 辻 幸一
(大阪市大)
<休憩(15分)>
15:20〜17:20 テーマ講演 第2部
「表面分析における表面電子励起現象」
  (2件;講演20分+質疑10分)
3.「表面電子励起効果に関する研究の現状」 田沼繁夫
(物質・材料研究機構)
4.「SOR-XPS分析における表面電子励起」 鈴木峰晴
(アルバック・ファイ)
  (1件;講演50分+質疑10分)
5.「バックグラウンド解析法による表面電子励起効果の推定」 永富隆清
(大阪大学)
18:00〜20:00 懇親会
 
 
3月9日(火)
9:00〜11:30 プロジェクト討議
(発表資料作成を含む)
<各自昼食(70分)>
12:40〜13:10 実用電子分光講座
(1件;講演20分+質疑10分)
・「Seahの論文の解説」 鈴木峰晴
(アルバック・ファイ)
13:10〜14:10 話題提供
(3件;講演15分+質疑 5分)
「光電子スペクトロホログラフィー装置を使った全反射XPS測定」 石井秀司
(京都大学)
「仕事関数測定によるδドープBN層深さ分析」 水原 譲
(大阪大学)
「X線定在波法によるSrTiO3結晶のサイト選択的XPS測定」 藤井達生
(岡山大学)
14:10〜14:50 プロジェクト討議結果報告
14:50〜14:55 連絡事項
14:55〜15:00 閉会挨拶 田沼繁夫
(物質・材料研究機構)

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