Captions for Excursion (Symposium Tour to Pulguksa and Sokkuram) 1.
(by Mr. N)

古都の文化の香り漂う慶州。韓国側のはからいで1dayツアーが企 画されていましたが,日本側の都合でHalf dayツアーにしてもらいま した。いろいろとお世話頂きましたMoonさん,Kangさん,Leeさんに は頭の下がる思いです。
ツアーは,貸し切りバスにのり,いんちきくさい(てきやのオヤジのよう な)日本語ガイド(見た目はいんちきくさいが,どうも国指定のガイドらし い)とともに世界遺産に指定されている石窟庵(ソックラム)と仏国寺 (プルグクサ)を目指しました。
石窟案は,山の上にあり, めざすバス道のりはワインディングロード。 ガイドの話ではかつてここは新婚旅行のメッカで,この道で否応なく, 夫婦がくっつかざるをえないみたいなことを言ってました。

(1)石窟庵を目指す際の風景です。ちょうど慶州では,ワールドエキス ポ2000が開かれていました。(ちょっと寂しい感じでしたが・・・)

(2)石窟庵の山門にて。妙に絵になる後藤先生。山歩きの格好(?)が 板についてます。

(3)石窟庵の山門から遥かかなたに見える海。ガイドの話ではかつて 倭寇が攻めてくる様をここから監視していたとか・・・とりあえず,持参 の双眼鏡で覗いてみることに・・・

(4)石窟庵への道。ちょうど紅葉が美しいときです。ある意味,ベストシ ーズンとも言えるのではないでしょうか・・・

(5)石窟庵境内にて。柳内さんのスナップです。

(6)石窟庵を背景にしたKVS,SASJの重鎮のスナップです。(吉原夫 妻とMoon夫妻です。)後方左の建物が石窟庵です。

(7)仏国寺への参道を歩いているのは,いつもカメラ目線の田中さん (アルバックファイ)と山本さん(原研)です。やっぱり紅葉のベストシ ーズンです。

(8)ここが仏国寺。ポーズを取ってる茂木さん(NTT-AT)。この石の組 みかたがミソのようで,決して崩れないように工夫されているのです。

(9)仏国寺境内での後藤先生,田沼会長,鈴木副会長です。なぜか, 田沼会長と鈴木副会長の上体が後藤先生のほうに傾いています。

(10)仏国寺境内にある塔(お経を入れる塔でひとは入れません。)こ の中で貴重なお経が発見されたそうです。

(11)仏国寺境内にある塔の外観です。SASJメンバーの大きさから塔 の大きさが想像できると思います。ちなみにいちばん手前で背中を 向けているのが,かのいんちきくさいガイドさんです。

(12)仏国寺内にあった建物の屋根を下から見たものです。ここも独特 の建築様式が使われているとか・・・。

(13)仏国寺内の遠景です。

(14)エクスカーション前にホテル現代ロビーでのひとこま。今回のシン ポジウム最大の功労者のLee先生と,Lee先生とのやり取り(e-mail)で 英語の勉強をしていた小生です。歳も同じということですっかりお友達 になってしまいました。Lee先生はドイツ留学経験もあり(ホフマン先生 のところ)ドイツ語もぺラペラです。(韓,英,独のトリリンガル)現在,日 本語勉強中ですので,皆さん話し掛けて見ましょう。余談ですが,お誘 いするとカラオケも付き合ってくれます。

(15)エクスカーションのあとKangさんが焼肉屋につれて行ってくれました。 たらふくくって満足している小生です。向かって左が山本さん(原研)右 が工藤さん(JEOL)です。実は,このとき工藤さんはリクルート活動中。 このとき,Lee先生に日本の若者の間で流行っているギャグをお教えし ようということで,大濱くん(広島工大,現JEOL)がTIMの”命”を披露しま した。(さすがに”命がえし”はありませんでしたが・・・)最初は,”???” だったLee先生も意味を説明すると大変喜んでくれました。(さすがに”炎” や”祝”はひとりではできないのでやりませんでしたが・・・[おじさんたち は,知らないのか,照れくさいのかわかりませんが一緒にやろうという人 はいませんでした])


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