特集:VAMAS-SCA Japan 復刻版 (1989, 1994)
巻頭言
思えば遠くにきたものだ吉原一紘・・・・268
オージェ電子分光法の定量化(1989年3月)
表面化学分析作業部会・・・・269
目次
1.はじめに
・・・・・・・・・・・・272
2.共同研究[・]純金属スペクトルを用いた最適測定条件設定
・・・・・・・・・・・・278
3.共同研究[・]Au-Cu 合金のオージェ定量分析
・・・・・・・・・・・・305
4.共同研究[・]Co-Niに関する予備検討
・・・・・・・・・・・・329
5.共同研究[・]Pt-Ir合金に関する予備調査
・・・・・・・・・・・・346
6.絶対測定用のAES装置の試作
・・・・・・・・・・・・350
7.付録
・・・・・・・・・・・・355
8.発表論文一覧
・・・・・・・・・・・・361
実用電子分光法講座(1994年1月)
表面化学分析作業部会・・・・366
1.各種線源の基本構造と制御
塩川善郎、二澤宏司、黒河明・・・・371
2.分光器の基本構造と実用上の注意点
関根哲、嘉藤誠・・・・388
3.電子検出・計測の原理と実際
後藤敬典・・・・408
4.スパッタリングの基礎
本間芳和・・・・416
5.信号の発生(励起過程)の基礎
一村信吾・・・・423
6.信号の脱出過程の基礎
田沼繁夫・・・・433
7.バックグランドの基礎と処理法各論
吉武道子・・・・446
8.バックグランド各処理法の比較
徳高平蔵・・・・461
9.データ処理に必要な関数の基礎
福島整・・・・465
10.ディコンボリューション(アルゴリズムと具体例)
小島勇夫・・・・488
11.試料ハンドリング
志智雄之・・・・496
12.オージェ電子分光法測定上の注意点
大村卓一・・・・499
13.正しいスペクトルを得るために
吉原一紘・・・・509
実用電子分光法講座 第一回講義メモ(1993.2.4)
はじめに(定性分析から定量分析へ)田中彰博・・・・515
理想的なスペクトル
一村信吾・・・・516
分光器(その1)
田中彰博・・・・519
ピーク位置の決定法
田沼繁夫・・・・522
実用電子分光法講座 第2回講義メモ(1993.5.31)
分光器(その2)田中彰博・・・・527
ピーク強度
田沼繁夫・・・・531